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2008年3月

2008年3月30日 (日)

タイタニック

 知らない人の方がレアなんじゃないかとまで思われる、超メジャー映画。昨日は恐ろしいことに「ハリー・ポッター」と放送時間が重なり、どっちが視聴率を稼いだのか気になるところ。
 このように商業的に大成功をおさめた映画に関して、批判の声が上がりやすいと言うのは常のこと。しかしながら、ヒネた趣味を自認する私でも、この映画は肯定せざるを得ない。

 だって面白いもん。

 まず、ディカプリオを軸にした悲恋のストーリーで、女性客は一網打尽でしょう。
 一方、アクション映画が好きという向きには、豪華客船の沈没というシチュエーションは、ばっちりでしょう。
 さらに、沈没船から宝を引き上げるという謎解きの要素もあって、興味津々でしょう。
 そして何より、大スクリーンで観る意味がある、迫力満点の場面の数々。
 これはもう映画の快楽を尽くした満漢全席じゃないか。

 さて、これだけ長くて要素が多い割に、脚本が細やかなのがまた意外。例えば、この映画は観る前から船が沈むことは分かりきっているわけ。にも関わらず、沈没に至る状況が細かく細かく積み上げられている親切さ。
 また、ジャックとローズの会話は、単に恋人らしい雰囲気を表した場面として流されがちだが、これが伏線として丁寧に回収されている事に、昨日の放送で初めて気がついた。
 ローズはタイタニック事件の後、「子供や孫に恵まれて年を取って死ぬ」という死に際にジャックが遺した言葉通りの人生を送った。しかし、ローズがジャックの言うとおりにしたのはそれだけじゃなかった。結末で、老ローズの枕元に若い頃の写真が飾ってあるのだが、写真のローズはコースターを背景に馬に乗っている。前半に「気取った横乗りじゃなく、またがって馬に乗ろう」「遊園地でコースターに乗ろう」とジャックに言われるシーンがあって、彼女はこれを一人で実行したのだということが分かるのだ。私が四時間ものシナリオを書いたら、こんな些細なことはさっぱり忘れる自信がある。

 ジェームズ・キャメロンは直ちにあと2本の新作を手がけるべき。この監督は、名作と駄作を交互に作る人だからね(笑)

スケール  10
音楽    9
作り込み  9
個人的総合 9

2008年3月27日 (木)

オンライン対戦が熱すぎる!「もじぴったんWii」その2

 全国対戦もランクが上がってきて、だんだん強い相手が増えてきました。それに伴って勝率も下降中。とりあえず6割はキープしたい。
 このゲーム、個人情報としてMiiが使われるのですが、それがまた面白さに一役買っている気がします。例えばPCでオンラインゲームをする際に使うハンドルネームやキャラの姿は、そのゲーム内に限って使われるもので、わりと匿名性が高い。ところが、Miiの場合は実名に近い名前や似顔絵で、まんま出てくる人が多い。これがどんな人か想像させる要素になって、なんとも不思議な感覚です。
 以下、印象に残った対戦相手を紹介。

 いきなりスネーク登場。あの「メタルギアソリッド」のスネークをMiiで忠実に再現。これはインパクトあるわ。でもゲームはミジンコなみの弱さ。スネ〜〜ク! しっかりしろ。スネ〜〜ク!

 続いて、女性キャラ登場。とは言ってもあくまでMiiが女性というだけであり、中の人は何者かわかったもんではない。…と思ったけどこれ本物だわ。「おうしざ」とか「コスメ」とか作ってくる。さすが。

 ママ。名前がママ。主婦が相手なら楽勝、と思ったら大間違いで激戦の末負け越す。しまった、奴の名はママ。つまりこれは、Wiiスポーツをプレイするために全員のMiiを作ってしまうような家族ユーザー。きっと向こうのテレビの前では、パパや息子がアドバイスを送っていたに違いない。

 いやもう、WiiWare始まりすぎだろ。

2008年3月26日 (水)

オンライン対戦が熱すぎる!「もじぴったんWii」

 私はゲーム歴が長い。にも関わらず、オンラインゲームというものを、これまでほとんど拒絶してきた。
 初めてプレイしたオンラインゲームは、10年以上前のRPG「Diablo」だった。外人と組んでダンジョンに潜ったら背中からばっさり殺られた。これがトラウマになったのかもしれん。

 そして、私はゲームで対戦というものをまずしない。何しろ先天的にゲームは下手であるらしい。勤務先では「ぷよぷよ」で瞬殺され、ゲーセンで格闘ゲームをやって勝った試しがなく、家にいてはレースゲームで負ける。FPSなどもってのほかである。

 そんな私がWiiWareで「もじぴったん」をダウンロードしたのである。当然、一人でちまちまとクリアするに決まっている。
 …でもせっかくだからオンライン対戦もちょっとやってみるか。フレンドコードがよくわかってないので無謀にもいきなり全国対戦。
 連戦連勝。
 いや、このゲーム勝てるわ。まず、ターン制なのでアクション的な腕前がいらない。若いやつに語彙力で負ける気は全くしないしな。
 語彙というのは、個人差が大変に大きい。慣れてくると、相手によってどんな所で迷うか、どんな言葉を作るか、個性が見えてきて非常に楽しくなってくる。これは人とやる意味があるわ。
 逆転の要素もあってバトルも熱い。たった1000円で、とんでもない名作をつかんだようだ。

 フレンドコード公開して、対戦相手募集してみようかな。

2008年3月25日 (火)

Wii Wareを手に入れろ!これは戦争だ!

【解説】
 Wiiではこれまで、ダウンロードソフトとして、過去のハードのゲームが遊べる「バーチャルコンソール」が提供されていた。
 それに加えて、本日より、Wii専用新作ゲームをダウンロードできる「Wii Ware」が配信開始される。

【ここまでのあらすじ】
 午前10時。今日は記念すべきWii Wareの開始日だ。天気も快晴、桜も開花し始め、世界が俺を祝福しているかのようだ。
 Wii本体の更新は済んでいるか? OK。Wiiポイントは登録してあるか? これもOK。後はショッピングチャンネルに突撃するのみ!
 まだだったの、そう。orz

【争奪戦】
 午後2時。ついにショッピングチャンネルに「Wii Ware」のメニューが出現。待ってたぜ。
 しかし
  \         /_ /     ヽ /   } レ,'        / ̄ ̄ ̄ ̄\
  |`l`ヽ    /ヽ/ <´`ヽ u  ∨ u  i レ'          /
  └l> ̄    !i´-)     |\ `、 ヽ), />/        /  地  ほ  こ
   !´ヽ、   ヽ ( _ U   !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./  獄  ん  こ
  _|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '')  ""'''`` ‐'"='-'" /    !   !   /   だ.  と  か
   |  |;:;:;:{  U u ̄|| u u  ,..、_ -> /`i   !   !  \   :.  う  ら
   |  |;:;:;:;i\    iヽ、   i {++-`7, /|  i   !   !  <_      の  が
  __i ヽ;:;:;ヽ `、  i   ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_  !   !   /
   ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i   /,ゝ_/|  i   ̄ヽヽ !  ! ,, -'\
    ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ  ノ      ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ̄ ̄ ̄            Y´/;:;:;\
 不覚… なんたる不覚ッ! 平日のこんな時間に回線が混むとは! 敵は自宅警備員だけではなかった。子供にとって今は春休みだったとは。

Wiiショッピングチャンネル
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エラーコード : 209600

エラーが発生しました。
しばらく待ってから、もういちどお試しください。

何度もエラーが表示される場合は
Wiiサポートセンターまでお問い合わせください。


 ショッピングチャンネルに入れない! メニューが開かない! 購入画面に入らない! ダウンロードが止まる! この状況ではサポートセンターなど無意味、全くの無力! 愛しいマリオに会いたい!(Wiiではダウンロード中、マリオがコインを回収する絵が表示される)

【休戦】
 あまりに苦しいので、戦友の様子を見る。人によってはマリオが永久に走り続けているらしいが、そりゃ嫌だなぁ。
 FFCCは、ダウンロードアイテムで追加料金発生とか。さすがスクエニ、軽々しく1500円でFFの名を売り飛ばしたりはしないぜ。もじぴったんも有料追加があるみたい。安いと見せかけて、お主らも悪よのう

【終戦】
 っしゃあ、つながった〜! とりあえず「もじぴったん」ゲット! ちゃんと歌も入ってる。当分はこれで遊べるな。

2008年3月22日 (土)

妖怪大戦争 再放送

 先日の金曜ロードショーは「妖怪大戦争」。以前の放送で、苦言を書いたのが伝わったのか、今度はちゃんとラストシーンまで入ってた。こうでなくちゃ。
 オープニングで「初めて、真っ白な嘘をついた」という振りがあるんだから、その場面は省いちゃいかんのです。
 今回も水木先生登場シーンはカットでしたが、エンドロールのところでその場面を使い、さらに水木先生のセリフが聞こえるように音楽を絞るという、芸の細かい編集がしてありました。まさに俺のための改良
 あずきの歌はいつ聞いてもバカっぽい。忌野清志郎、見事に復帰したよね、めでたいことです。

 それにしても、編集が違っているかもしれない、という理由で、大して良いとも思っていない映画を二度もテレビで見るとは、我ながら何という物好き。
 

2008年3月16日 (日)

UDON

 この記事では否定的見解しか書きません。当該作品のファンの方はスルーしてください。

 テレビで放映したので見ちゃったよ「UDON」。
 やってくれたなフジテレビ。これは間違いなく公共事業。予算の使い方がことごとく間違ってる。

 まず豪華キャストの間違い。私がなぜこのテレビ放映を見ようと思ったのかというと、ユースケはとりあえず脇に置いといて、小西真奈美に小日向文世に要潤…つまり今放映中の「あしたの喜多善男」のキャストが出ているから。ところが「喜多善男」では名演技を炸裂させていた彼らが、全然生きてない。特に小西がひどい。メガネ取ったら美人、なんて今さら実写でやんのか、オイ。
 さらに、豪華撮影の間違い。無駄にニューヨークロケを敢行したり、讃岐の空撮がむやみと挿入されたり、車を何台も破壊したり、アニメ部分のCGに凝ってみたり、全部いらん。うどんがうまそう、という一点が正義で何が悪いんだ。
 そのくせ、脚本は貧弱。熊に襲われるつかみのしょーもなさは、数年に一度しか見られないレベルのひどさ。前半の、タウン誌からうどんが大流行、の躁状態としか言いようがない展開のウザいこと。祭りが終わったあたりからやや持ち直すものの、あっさり親父と同じ味を作れてしまう安直さにがっかりし、とどめに親父がたびたび化けて出て説明してしまっては余韻もあったもんじゃない。
 これは本当に劇場映画なのか。うどん振興会をスポンサーにして作ったTV特番だったら、まだしっくりきたのに。

 個人的には、うどんのことをソウルフードなどと形容する言語センスは断固否定する。こんな呼び方じゃ情緒も郷愁もあったもんじゃねぇ。黒人か、おまえらは。

タイトルセンス 1
カメオ出演有効度 2
讃岐うどん   10
個人的総合   3

2008年3月15日 (土)

卒業式と手塚治虫

 昨日は卒業式。ゲーム業界でプロになる者も、一般企業に勤める者も等しく、専門学校という枠をはなれ、広い社会へ飛び出していく日だ。ありがとうと言ってもらえるのは嬉しいが、講師など所詮、一時の人生の傍観者に過ぎぬ。飲めない酒とともに、色々な思いをグッと飲み込んだ。

 奇しくも、その日発売のファミ通で、卒業生が開発者インタビューに載るという快挙。ビッグタイトルを支えるまでになったその足跡は、中途半端に業界をドロップアウトした私をとっくに越えている。優れた教え子に対し、名ばかりの師はどうあるべきなのだろう。

 そこで、ふと思い出したのが手塚治虫のことだ。手塚を受け持った学校の先生は、彼が天才的な漫画家として大成したことを、どのように見ていたのだろうか。
 手塚が、特に感謝していたのは、小学校の担任である乾秀雄先生だった。手塚が描き、授業中にクラスで回していたマンガを、乾は没収する。しかし、乾はそれを叱らず、返却時に「おまえは大いにマンガを描きなさい。将来きっと漫画家になれるだろう」と言い、手塚をたいそう驚かせた。(手塚治虫「ガラスの地球を救え」)また、乾は作文を重視した教育方針で、手塚のストーリーの想像力をのびのびと育てた。
 今川清史「空を越えて 手塚治虫伝」は、手塚の少年時代のことをまとめた本であるが、この中で新聞が乾先生への取材を行ったときのことが紹介されている。

(前略)記者は乾先生に、「手塚治虫のような教え子をもったことを、どう思われますか」と訊ねている。
 マンガの神様から「人生の恩人」といわれることは、教師冥利に尽きることではないだろうか。普通ならば、マンガ家手塚治虫があるのは、自分のおかげであるかのように己の教育実践を高らかに語るだろう。私ならそうするにちがいない。教育という形のない仕事にたずさわる者の多くは、教え子の成長に自分の実践のあとを探しだして、ささやかな自己満足を得ている。
 ところが乾先生は、記者の質問に対して次のように答えている。

 ぼくが彼にしてあげたことは特別にないけど、才能の芽をつむことはしなかった。これがぼくの教育者としての誇りですね。

 太陽の恵みを受けて青々と葉の茂った若木をながめているような大らかで謙虚な言葉である。


 教え子もすごいが、やはり師もすばらしかったのだ。自らの成功体験を振りかざせば、才能の芽は消える。教えるよりも見る方が仕事なんだと改めて思う。
 手塚治虫、生きていれば今年で80歳。

2008年3月12日 (水)

名探偵急募! 「死角探偵 空の世界」

 PS2用の推理ADV「死角探偵 空の世界」を購入した。
 ADV系のゲームは、ストーリーをナナメ読みしつつ、楽〜にプレイできるのが良いところ。ましてや、発売元のNines foxは、PC美少女ゲームの家庭用移植を手がけてきたブランドだし。と思ったら…

 難度超高ぇ。だまされた。
 情報収集パートでゲームオーバーとか、自分のヘボ探偵ぶりに驚いたわ。
Zetnzv_t  このゲームでの情報収集はちょっと凝っている。メッセージを読むことで自然に集まる情報のほか、キーワードに対して〈思考〉ボタンを押すことで情報が深化する。この〈思考〉ボタンに回数制限があり、使い切ると問答無用でゲームオーバーなので、使いどころを慎重に見極める必要がある。
 また、タイトルの由来でもある〈視覚〉も情報の一種。空(くう)には、場所や物に残存した他人の視覚を覗く特殊能力があり、映像の形で証拠を集めることができるのだ。これがこのゲームの特徴である。
 情報が集まったら、いよいよ事件解決へ。推理パートでは、集めた情報によって推理を組み立てる…のだが
 難度鬼高ぇ。絶望的。
 ここまで、詳細に情報のメモが残るので、ずいぶん親切なゲームだと思ったのだが、まさかそのメモが膨大な選択肢になるとは。似たような内容も多くて、4つだけ正解選ぶとか無理。せめて不正解だった時に、選択肢が消えてくれたりすればなんとかなるのだが…。自力で事件解決できる名探偵は、全国に何人いるんだろう? 8ビットPC時代の、クリアさせない前提のADVゲーム群を久しぶりに思い出した。設定が面白く、シナリオもそこそこ書けているだけに、無念。攻略サイトに頼るべきかどうか悩む。我、死角探偵の資格なし。

2008年3月11日 (火)

空を飛ぶ夢再び…「Nights into dreams」その2

 今回リメイク版をプレイして、近年のゲームからは滅多に感じることができなくなった、作り手の熱い志を思い出した。

 「ナイツ」は、プレイヤーから見れば決して大作ではない。エンディングを見るだけなら、1日で充分クリアできるステージ数であるし、スピードが評価に直結するルールは、むしろアーケードゲーム的ですらある。

 しかしながら、セガはこのタイトルに賭けていた。メガドライブでソニックというキャラを生み出した時と同様、サターンではナイツというキャラを新しい看板にしようとしたのである。
 マリオが駄作であることは許されない。「ナイツ」は、それと同じプレッシャーがかけられた新作だった。
 「ナイツ」には、そのプレッシャーに対し、全力で立ち向かった跡が見られる。
 例えば、高速で走ることが特徴だったソニックに対し、「ナイツ」では空を飛ぶ浮遊感を特徴とした。しかし、サターンのコントローラーがその操作に今ひとつなじまないため、セガ初のアナログコントローラー〈マルコン〉を開発し、これを専用コントローラーとして発売した。〈マルコン〉を使って空にループを描く快適さはすばらしく、後にドリームキャストが開発されたとき、そのコントローラーの原点になった。
Spmb2dgs  また、ステージ内には夢の世界の住人〈ピアン〉が生活している。〈ピアン〉の姿は、セガサターンの宣伝に使われた土星人に似ており、このへんも看板タイトルとしての意識が見て取れる。〈ピアン〉は、ゲームを進める上では何の影響もない演出的存在である。にもかかわらず、人工生命としてのプログラムを与えられ、その機嫌によってステージのBGMが動的に変化するなどという、驚異的な作り込みがされている。
 ムービー部分で進行するストーリーは、セリフ・文章を一切使わないが、メッセージはきわめて明確に打ち出されており、クリアして良かった感は、大作RPGにも勝る。そのストーリーが、ゲーム中の殴る・蹴るなどの暴力的表現を排除しつつプレイヤーに爽快感を与えようとする工夫や、最終ステージの抜群の演出と共鳴し、忘れがたい印象をプレイヤーに残した。


 リメイク版では、PS2の性能を生かしグラフィックが向上しているのだが、あくまでも原作を尊重し、デザイン面に一切の変更がないあたり、好感の持てる作りである。たまにプレイし、往年の制作者の奮闘に思いを馳せてみるのも悪くない。

2008年3月 6日 (木)

ゲーム甲子園授賞式 sideB

 続いては、授賞式を終えての感想となります。

 まず、応募作品を作った人に会った、ということが収穫でした。学生さん、他業種のサラリーマン、主婦の方、など立場は様々。クリエイター魂が共鳴する、などというと大げさですが、こういう人々と横並びになれるのは素直に嬉しいものです。常連さんが出てくるのもわかります。このいい空気を、学生諸君にもぜひ体験してもらいたいと思います。
 それにしても、私が新人プランナーだった時、お世話になった先輩がいたのには驚きましたが。

 ハイレベルな環境に身を置く、ということは何よりよい刺激になります。残念ながら、私の作品は月間賞以上は行かず、自分に才能がないということを改めて認識する結果となりました。しかしながら、逆に、このコンテストは、才能などなくても努力と工夫で月間賞まではいけるという証明です。であれば、学生諸君にもいくらでも勝算はあります。ぜひ狙ってみてください。

 授賞式の後、公式サイトに審査員によるコメントが載りました。ひょっとすると、これが一番うれしかったかもしれません。全体に、会場での和やかさと違って辛口の評価なんですけど、しっかり見ていただいた結果だということが伝わってきます。

ノミネート作品コメント

 私の企画、水口哲也さんが評価してくれているのが意外ですね。ゲーマー向けの企画には興味がない、という方かと思ったんですが。
 コンテストって、予想より得るものが多い。応募して正解でした。

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