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2008年10月

2008年10月30日 (木)

Games Japan Festa 2008 in OSAKA

第7回 ゲームズジャパンフェスタ 2008

 今年も大阪で開かれるゲームショー。開催日は11月15日と16日。
 私の勤務校が出展することを知り、急遽、陣中見舞いに行くことに決定。卒業生の諸君も、新ゲームを物色がてら、後輩のがんばりを見てもらえるとありがたい。

2008年10月25日 (土)

誰が彼女を泣かせたか -橋下知事VS高校生-

元記事
大阪・橋下知事、私学助成金削減めぐり高校生と意見交換会 「日本は自己責任が原則」

 例えば、首相が小学生たちを招いて、会談するようなイベントが行われることがある。しかし、それは一種のセレモニーであって、子供にとっては社会見学のようなもの、ほのぼのニュースにしかなるまい。
 ところが今回、橋下知事と高校生との会議が、激論となった。テレビ等では、知事をたしなめる論調でコメントをつけていたように思う。

 何とも腹立たしいニュースだ。

 人の痛みが分からない橋下が悪い? 無知な高校生が悪い? どちらも違う。高校生をあの場に引っ張り出した大人たちが最悪
 今回の会談には、「私学助成金の削減」という明確な争点があった。助成金がほしいのは大人たち-例えば学校や親たち-も同じだ。しかし奴らは、自分たちで訴えたのでは、よくある陳情にしかならず、テレビにも取り上げてもらいにくいことを知っている。そこで、子供たちを表に出して橋下を悪役にし、世論の同調を誘ったのである。
 子供をこういう駆け引きに巻き込んで正義漢を気取っている市民団体を、俺は何よりも嫌悪する。お前らのやり方こそ、教育にとって悪だ
 橋下知事だって、子供相手じゃやりにくかっただろう。けど、背後の存在の言いなりにはなれないから、彼らを叩くしかなかったんじゃないか。この高校生たちには、勉強して、自分たちの思う主張を述べていける団体を作ってほしいね。

2008年10月24日 (金)

体験するパニック映画 「DISASTER」その3

 ノーマルではあるものの、全ステージ終了! いや~、熱いストーリーだった。さて、いつもゲーム攻略の役に立たない当ブログだが、今回は書いておこう。

 クリアデータの保存は別の番号に!

 このゲーム、全ステージクリア後は、強くてニューゲームや、おまけ要素が解放される。しかし、特定のステージをもう一度やりたい、という要望があるときは、どこからでも開始できる最終ステージ直前のセーブデータが都合がいいのである。

 さて、見かけによらず、Wiiリモコンを様々に操らなければならない「DISASTER」。最後にそのアクションの数々を紹介しつつ、感想を述べることにしよう。

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2008年10月19日 (日)

秋の夜長にボンクラ映画

 映画の愉しみというのは、なにも一級の名作にだけ許されたものではありません。「これ、大丈夫かな?」という小品に料金を投じ、見事に当てたときのしてやったり感。これもまたたまらんのであります。最近公開のものだと、例えばこんなのはいかがでしょうか。

僕らのミライへ逆回転
 レンタルすべきビデオを誤って消してしまった店員が、自分たちで映画をデッチあげてなんとかする、という愛すべきアホらしさの小品。案の定、GONさんも絶賛しているので、しょーもなさすぎる題名に負けず、観に行くことができそうです。しかし、ゴーストバスターズやロボコップも、すでに古典扱いなんですね!

ICHI
 勝新、たけしの後、綾瀬はるかが座頭市をやるなんて、誰が想像したでしょうか。ストーリーはまじめなのかもしれませんが、この突き抜けた設定は邦画には珍しいです。すっかり怪人役が板に付いた中村獅堂はじめ、キャストの安定感も抜群です。

デスレース
 伝説の悪趣味映画がまさかのリメイクですよ! タフガイと美人がアメ車で殺戮という、頭のてっぺんまで筋肉が詰まった特A級のボンクラ映画です。予告編の時点で、主人公のマッチョぶり、無駄に美人なヒロイン、名車から武器がニョッキリ生えた頭の悪いデザイン、BGMがギンギンのロック、という完璧な組み合わせで目眩が。これはひどい、絶対に一人で観ないと!

 いや~、ほんと、この秋はボンクラ映画が豊作で嬉しい限りです!

2008年10月17日 (金)

プリンセス破天荒

Hatenko  田中圭一を知ってるかい。平日はおもちゃメーカーやゲーム開発会社やIT会社に勤めつつ、休日はお下劣なマンガを描いて雑誌に載せるという、余人には真似しがたい二足のわらじ生活を続けている、奇跡の人だ。
 この夏発売の新作「プリンセス破天荒」は、ゲーム業界が題材。氏のゲーム開発経験が隅々まで生かされ…ているのか、これ。もともと、手塚そっくり絵に始まって、本宮ひろし風、福本伸行風など、好き勝手に他人の絵柄で描く作風が特徴。本書では、新たに西原理恵子もマスターしたらしい。 Hatenko1_2
 ↑内容的には…いろんな意味でギリギリ。各方面から目くじら立てられるほど売れてないのが強みか(笑)

2008年10月12日 (日)

〈のびのびBOY〉に何があったのか?

 「塊魂」の高橋慶太が、PS3に挑んだ新作「のびのびBOY」。今回の東京ゲームショーで、間違いなく一番のサプライズとなったと思われます。ええ、悪い意味で
 なぜなら、

一年前  ←これが
 ↓
現在  ←こうなった

 これは何という悪夢
 メーカー大プッシュの注目作っぽかったものが、ダウンロード専売タイトルに格下げ、という時点でまずがっくりくるのですが、それどころではありません。明らかに別のものになっているではないですか。
 一年前の時点では、どんなゲームかはさっぱりわからないものの、確かにこの動きは最新のハードでないと不可能だろう、という技術的な先進性は期待できました。
 しかし、今回のはひどい。背景もない2Dの絵。コースに沿って進むのか、コースを壊すのか、あいかわらずどんなゲームかわからない内容。音楽もナムコのオールドゲーム「メトロクロス」をあてただけ。何より、ちっとものびのびしてないじゃないですか。

 ただ、コース自体が「のびのびBOY」の形状をしており、最後にタイトルを壊して回るという演出から、実はこれもまた完成時とは全く違う、という可能性もあり、そこに一縷の望みを託したいと思います。

 以下は妄想による創作。

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2008年10月11日 (土)

大注目! 〈朧村正妖刀伝〉改め〈朧村正〉

 恒例の東京ゲームショーが、今年も開催されている。
 PS3やX-BOX360用の新作タイトルが、高解像度の緻密な3DCGで、バリバリと音を立てんばかりにパワーを誇示し、目立つことを競い合っている。
 ところが、そんな中で私の目を釘付けにしたのは、Wiiで2Dという、ローテク職人芸の一本だった。

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2008年10月 3日 (金)

DSiも発表! -任天堂カンファレンス2008.秋-

 任天堂カンファレンス2008.秋

 毎年恒例の任天堂カンファレンス。社長プレゼンは今回も必読である。新型携帯機、ニンテンドーDSiがやはり話題になっているようだ。

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2008年10月 2日 (木)

体験するパニック映画 「DISASTER」その2

 某掲示板で、「DISASTER」を説明するのに、「MGS4をゲーム化したもの」と書いた奴がいる。なんてひでぇ物言いだ。
 
でも、「メタルギアソリッド」との比較はなかなかいい着眼だと思う。どちらも、現代に近い舞台で、テロ集団に単独立ち向かうという設定は似通っている。また、ストーリーデモとアクションパートとを交互に進めていく流れも共通する。
 しかし、その作りの方向性は大きく異なる

 まず、アクションパート。
 「メタルギアソリッド」は、アクションパートの中で、逃げ隠れ、戦うなどの様々な行動ができる。このことが自由度を生み、プレイの幅を広げている。反面、操作が複雑であり、プレイヤーは容易に正解にたどり着くことができない。
 一方、「DISASTER」は、レスキュー、脱出、戦闘、探索、カーチェイスなど、行動の種類は多いが、そのときすべきことは常にどれか一つに限られる。例えば、レスキューの時は、それ専用のモードとなり救助に専念、戦闘の時には完全にガンシューとなって移動すら行わない。シンプルなゲームを次々にクリアしていく感覚で進めることができ、操作も容易で、ライトなユーザーにも取っつきやすいのがうれしい。
Disaster02

 ストーリー性にも違いがある。
 「メタルギアソリッド」は、映画的なストーリーと言われるが、実は、小島監督の個性が色濃く出た、変則的な物語だ。
 それに対し「DISASTER」はどうかというと、アメリカ映画のお約束を連発する、オーソドックスなストーリーである。どっぷりはまる、という感じではないが、テンポが良くてのりやすい。

 以上より、「DISASTER」は、かなり一般層を意識したゲームと言えるだろう。しかしながら、見た目が洋ゲーの三人称シューティングのような印象なので、いまひとつアピールできなかったということはあるかもしれない。
 なお、ハードモードは非常に厳しい難易度であるし、スコアアタック、武器パワーアップなどの要素も充実しているので、本格ゲーマーの諸氏ももちろん楽しめる。
 シチュエーションの楽しさを語り合うためにも、もっと多くの人にプレイしてもらいたいというのが本音である。

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