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2009年2月

2009年2月28日 (土)

「龍が如く3」その3 ちびっこハウス奮闘記

 沖縄へ渡った桐生の新しい仕事場は…

Ryu302

養護施設「あさがお」でした。
 どう見てもタイガーマスクです。本当にありがとうございました。

 「龍が如く3」を買う理由は、人により様々でしょうが、この孤児院の場面で購入を決断したのは、まあ私くらいのものでしょう。ゴツいオッサンが子供相手にあたふたしているのを見ると、とても和みます。まあ、子供をほったらかして浜で釣りに勤しむ非道のオッサンを演じるのも自由ですが。
 それにしても、リアルを旨とするこのゲームにおいて、ミニゲーム〈釣り〉は謎が多いです。まず、餌の種類によって釣れる距離が変わる、という制限が謎。おまけに、この浜では、サンゴやゴミ屑までもがイキの良いヒットをかましてくれるのでたまりません。マグロを釣って売ると儲かるらしいのですが、そんな輩は漁師に転職するべきではないでしょうか(笑)

2009年2月27日 (金)

「龍が如く3」その2 ゲーセン放浪記

 沖縄で新たな事件の発端に巻き込まれた桐生。いよいよか、と思っていると話は過去へと遡った。
 なんという律儀なシリーズ。何も「2」のエンディング直後から始めなくても。どうりで、ずいぶん詳しい「1」「2」のあらすじムービーが用意されているわけだ。神室町の面々に別れを告げる、というのが最初のミッションになるらしい。

 なつかしの神室町は、高解像度になって細かい看板までがバッチリ読めるようになり、人混みがますますにぎわっており、それでも動作は極めて軽快。ハードのパワーが遺憾なく発揮されている。
 遥を人に預け、町をぶらついてみる。とりあえず近場のゲーセンに入ってみると、UFOキャッチャーやシューティングゲームはともかくとして、クイズゲームが恐ろしく本格的で参る。
Ryu301
この手のおまけによくある「龍が如くカルトクイズ」とかじゃなくて、本当にまっとうなクイズであり難度も高く、ムキになって連コインしてしまう。

 真島の兄さんはビルの屋上で風邪をひいているんじゃなかろうか。

2009年2月26日 (木)

「龍が如く3」その1 PS3購入日記

Ryu300  「龍が如く3」昇り龍パックを買った。重さが6キロもある異様な迫力の箱を持ち帰り、龍の刻まれた異様な迫力の本体をセットアップ。
 age嬢が表紙を飾る異様な迫力の冊子に苦笑し、長時間にわたる異様な迫力のインストールを敢行。それにしても、インストールが必須とはまるでPCゲーム。容量も5ギガを越え、大容量ハードディスクが必要なのも納得。
 せっかくPS3なので、最高のポテンシャルを発揮してもらうべく、異様な迫力のぶっといHDMIケーブルを買ってきて繋ぐ。

lovelylovelylovelylovelyきれ~いlovelylovelylovelylovely

 沖縄の背景がすごいことに。今のゲームこんな画質なのか、恐ろしいなオイ。

2009年2月24日 (火)

当ブログ〈のびのびBOY〉関連記事についてお詫び

 PS3用ダウンロード専売タイトル「のびのびBOY」が、先週ついに発売された。以来、当ブログでは関連記事へのアクセスが急増している。

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 (画像はクリックで拡大)
 色が塗ってある部分はすべて「のびのび」関連ワードとなっている。クリエイターである高橋慶太への注目度も高い。
 何しろ、発売してもなお謎が多すぎる内容であり、ついネット上をさまよって記事を探してしまうのであろう。私もその一人であり、いろいろな感想を目にした。どうやら、プレイした人にとってはなんとも言い難い魅力のあるソフトであるらしい。
 当ブログでは、発売までの経過を面白おかしく追ってきたが、その多くがネガティブな発言であったことをここにお詫びする。ゲームが実際に出た今、それをプレイし、魅力のほどを検証するべき時が来た。近日中にPS3を購入し、「のびのびBOY」を入手する予定である。

2009年2月19日 (木)

桜井政博×任天堂 プロジェクトソラ始動

 「スマブラX」の成功を受け、任天堂が次の一手を打った。

株式会社プロジェクトソラ

 桜井政博の新作のために東京に子会社を設立し、スタッフを募集する。これはすごい。全幅の信頼がないと、ここまではできない。

 社外のスタッフを集めてゲームを作る、というのは今に始まったことではない。しかし、その場合、スタッフというのは知り合いのフリーランスか、日頃つきあいのある開発会社から選ばれる。内々で決められるのが普通なのだ。
 ところが、今回のは公募である。しかも、このプロジェクト限りの、一時的な契約である。桜井政博×任天堂という名前があれば、この形態でも優れたスタッフを集めることが可能、という自信の現れなのである。
 この流動的なスタッフの扱い、まるで欧米のゲーム企業みたいだ。優れたリーダーの元で働きたい、という個人やチームがわんさか応募してくるんだろうなあ。

2009年2月16日 (月)

ツッコミエディタ配布希望 「珍道中!!ポールの大冒険」

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「珍道中!!ポールの大冒険」公式

 セガはアカン。

 Wiiware(Wii用ダウンロードタイトル)で、レトロ風味新作をリリース、という流れは確かに来とる。「ポール」もまた、そういう一本や。
 ところが、コナミの「グラディウスリバース」もカプコンの「ロックマン9」もまじめに作られとるゆーのに、なんやこのふざけた作り方は。
 ヌルいステージにしょぼいアクションに寒いツッコミボイスにテロップか。こんなんで500円取るつもりか。

 ええぞ、もっとやれ。

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2009年2月15日 (日)

レベルデザイナーって何だ その2

レベルデザインの誤解 その3
レベルデザインの誤解 完結
 と言うわけで、ヨコオタロウさんのところでは、すでにケリがついているのだが、テンポの遅いこちらではもう少し続くんじゃ。

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2009年2月11日 (水)

レベルデザイナーって何だ その1

「スクリプト」で差がついた日米ゲーム開発の生産性
 発端となったのはこの記事。これに対し、以下のような異論が書かれた。

日米ゲーム開発の差はスクリプトの所為なんかじゃぁないよ。「島国大和のド畜生」
スクリプトが日米の差じゃないよへの反応に関して
レベルデザインの誤解 その1 「ヨコオタロウの日記」
レベルデザインの誤解 その2

 自分の頭を整理するため、以下を書く。間違いがあったらコメント欄で指摘いただけるとありがたい。

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2009年2月 6日 (金)

ジブリ飯を越えたか? -朧村正-

-斬り、咲け-「朧村正」公式

 この春注目のWii用時代劇アクションRPG、「朧村正」。発売日決定に伴い、公式サイトが全面リニューアルとなった。
 キャラの動き、敵のデザイン、背景、どこを見てもため息が出るばかりの美しさ。これはもはやゲームの姿を借りた画集。この美しさを我がものとして享受できる、日本人の何と幸せなことか。味も素っ気もないポリゴンマッチョが殺し合いを繰り広げている西洋の者どもに、この情緒は理解できまい。(←でも実は案外海外で売れたりするのかも)
 それにしても、ヴァニラウェアの2D職人たちは一体どういう人たちなのか。「オーディンスフィア」ぐらいでも充分に目を引くことができるというのに、「朧村正」はさらにそれを越えようとしているようだ。
 例えば食事。「オーディンスフィア」では、回復アイテムの果物などをいちいち食べるアニメーションが描かれ、さらに食堂で数多くのメニューを見ることが出来た。これが「朧村正」では、劇的なパワーアップを果たす。

公式サイトで特集される凄まじさ

 ゲームのプロモーションで食べ物ムービーなんて、初めて見たわ。実にうまそうで、空腹時のプレイが苦痛になること必至。これはもうジブリ級と言って差し支えないのでは。
 食事はこのクオリティで行きましょう、というディレクションが通る開発環境は、今日のゲーム業界では天然記念物級。デジタルなのにとっても手作りの味? こりゃ脱帽。

2009年2月 3日 (火)

「街」を待ち続け幾星霜 「428 封鎖された渋谷で」その7

428guide  「428オフィシャルガイドブック」を購入した。すでにプレイは終わっているので、攻略記事は必要ないのだが、何しろ至高のゲームなので、舞台裏なども知りたくなってしまうのである。
 ヒロイン役の近野成美へのインタビューが目玉扱いになっていたが、どうせなら主要キャスト全員からインタビューしてほしかった。一方、奈須きのこは平身低頭していて笑った。担当シナリオの浮きっぷりに、相当肝を冷やしたらしい。
 この本での収穫の一つは、御法川のエピローグが載っていたこと。没になったもので、本当にわずかな字数なのだが、これは嬉しい。他のキャラに比べ、エンディング後が気になる退場のしかたをした御法川であったが、ちゃんと彼らしい結末が考えられていたのだなぁ。

 そして二つ目。これは全く私の不徳の致すところであるのだが、ボーナスシナリオ2本のほかに、まだシナリオあったのね。今さらながらメイキング映像付きエンディングに到達。やはりサウンドノベルの終わりはこれよ、これ。「続きはアニメで」じゃやっぱりねぇ。

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