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2010年11月

2010年11月27日 (土)

俺は西部のならず者 「RED DEAD REDEMPTION」その4

 ようやくクリア。実に良い出来だ。スタッフロールで拍手喝采しそうになった。

 基本システムがオープンワールドなので、様々な条件が重なり、プレイヤーごとに異なった体験ができる
 例えば、先ほどプレイした賞金首を捕まえるミッション。
 周りの取り巻きもろとも、撃ち殺してしまうのが簡単だが、生け捕りの方が賞金が高くなる。そこで、投げ縄で捕らえ、縛ってから担いで馬に乗せて運ぶのが手順となる。
 さて、賞金首はとある湖畔に追いつめられた。いつものように投げ縄をかけて、縛る。ところが、ここは湖畔。縛った賞金首が溺死してしまった。がっかりしているところへ、弔い合戦を挑む敵グループが押し寄せる。そんなときに限って、馬がクーガーに殺されている。
 本当に色んなことが起こるゲームだ。

 そのように自由な反面、オープンワールドのゲームは、ストーリー的には薄くなりがちである。ところが「レッド・デッド・リデンプション」は、むしろストーリーの充実度が半端ない。
(以下、ネタバレ要素を含む)
Rdr4

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2010年11月23日 (火)

岡島プロデューサーの黒歴史 「プリンセス破天荒」

 360用ゲーム「ドリームクラブZERO」の発売が延期され、その謝罪ムービーがマジキチと話題になっている。

Dcz01
「ドリームクラブZERO」開店延期のご案内。

 確かに頭のネジの飛んだクソ動画だが、私が気になったのは、謝罪の挨拶をしているプロデューサーの名前だった。
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 D3パブリッシャーの岡島? はて、最近どこかで聞いたような…。

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思い出した。田中圭一の「プリンセス破天荒」(2008)に、実名で登場していたんだった。

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ひどい紹介のされ方だが、作中での扱いはもっとひどい。なぜ岡島さん一人だけが実名で出ることになったのかは全くの謎だが、案外、田中圭一先生とは親交が深いのかも知れない。

2010年11月22日 (月)

「BLACK PANZER」 淳先生の展示を見てきました

201011221BLACK PANZER

 淳先生は、かつて私と同じ会社でゲームを作っていた先輩です。デザイナーとして、緻密なドット絵のキャラクターを描いていました。
 しかし現在、ゲームはほとんどが3Dに。かつてのドット絵師は、3Dに乗り換えるか、業界を去るかして、いつの間にか姿を消しました。
 淳先生もまた、業界を離れた一人ではありましたが、絵描きとして新境地を開拓し、ついに個展を開くに至りました。おめでとうございます、というよりも、同世代として非常に励まされる活躍です。

 その作品が、12月15日まで、BOOK1st 梅田店3Fの喫茶コーナーに飾られています。
 さっそく見てきたのですが、ここの喫茶店は繁盛しすぎていて、展示物をじっくり見るという雰囲気ではありませんでした。なんとかこの一枚、写真を撮ることができたという次第です。
 出入り口付近には、ミニパンフレットも用意されています。

201011222

 描かれるロボット達は、重厚なタッチでありながら、レトロなオモチャのような荒唐無稽さも併せ持っており、昨今のロボットアニメにはない自由さが魅力となっているように思います。
 売れて偉い人になりすぎる前に、サインでももらっておきますか(笑)

2010年11月20日 (土)

地獄のミサワ「カッコカワイイ宣言!」

Jmisawa 読み終わったら、

「あーこのマンガ2年くらい前にブログで流行ってたよね 2年くらい前に見たわ」

とでも言ってやろうと思ってたら、全部新ネタ。恐れ入りました。
 ネット発祥らしく、慎ましやかな発売当時と異なり、今では大手書店で平積み。大丈夫か。みんなが面白いと言えるようなもんじゃないぞ。
 何より問題なのは、これが1巻と言うこと。すでにページが余りまくっており、続きを読みたくなる仕掛けが全くないように思うのだが。
 ブログでの1コマものは、色々と汎用性が高くて今の時代にマッチしていると思ったが、単行本の将来やいかに。

2010年11月16日 (火)

これがXBOX360の実力か

 本日も、My〈ネタ画像〉フォルダから一枚。
Cat360
コントローラーがこんなにフィットするとは、よくぞ気がついたもんです。

2010年11月14日 (日)

俺は西部のならず者 「RED DEAD REDEMPTION」その3

 このゲームをプレイするとつくづく思うのだが、西部劇の世界は女性に厳しい

Rdr03
【ボニー・マクファーレン】
 女手一つで牧場を切り盛りする、いわゆる女傑。ゲーム序盤のオアシス的存在。何しろこのゲーム、頭のネジが何本も飛んだようなクソ野郎しか出てこない上に、そいつらの要求を呑まねば何一つ先に進めることが出来ない。そんな中、常識の通じる彼女の存在は大変貴重である。
 ギャング団に拉致され、首つりになっている彼女を助けるというイベントがあるのだが、後で駅の新聞を読んでみると、「26歳で結婚適齢期も出産適齢期も過ぎている彼女がなぜさらわれたのかは不明」などと書かれてしまっていて、まことに不遇である。

【ジェニーの信心】
 荒野で病気の尼さんが倒れているので、薬を届けてやるミッション。ここに留まるのが神の意志だとかぬかすわりには、銃を突きつけたら一目散にどっかへ消えた。縛って汽車に轢かせるプレイヤーもいるらしい。ひどい。

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【ルイーザ・フォーチュナ】
 メキシコで出会うことになる少女。革命家のレイエスに心酔しており、愛人として都合良く使われてしまっている。政府に目をつけられて母と妹は亡命、ついには父を殺されてしまったらしい。この経緯を話すときの表情は、すでに少女のものではなく、狂信的な革命家の目つきになっていて凄みがある。思い詰めた女って怖い。

【エヴァの危機】
 売春婦がDVを食らってたのを助けるミッション。しかも結局旦那に殺されてるし。腹いせに旦那を蜂の巣にするが、埋めかけのエヴァの死体は放置。クールすぎ。

 いや~、ほんと、西部劇の世界は女性に厳しい

2010年11月13日 (土)

日本語化不可能と噂の「Scribblenauts」が翻訳完了! -ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート-

GAME Watch:KONAMI、DS「ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート」
「Scribblenauts(スクリブルノーツ)」の完全日本語版を発売

 「Scribblenauts」には以前から注目していた。とんでもないゲームである。
Scribble
 単語を入力すると、その物体が画面に登場し、性質を生かして使うことができる。その数、なんと22,802種類
 企画の段階で、そんなのは不可能な妄想だと却下されてもおかしくない内容だ。それが本当に出来てしまった。この驚きは、「ラクガキ王国」を初めて見たときと近いものがある。

Game*Spark:海外レビューハイスコア 『Scribblenauts』
 ムービーを見ることができる。
『Scribblenauts(スクリブルノーツ)』(DS)少し触ってみたレビュー。斬新でなかなか面白い
 具体的なプレイリポート。

 本作は、英単語の辞書が核となるため、日本語化は不可能とあきらめていたファンが多い。また、DSソフトにはリージョンコードがないため、海外版を買って楽しんでいたユーザーも多いようだ。
 それだけに、今回の日本語版発売の報せには驚いた。これでようやく英語が苦手なプレイヤーも、発想の広がりを試すことが出来る。発売を楽しみに待つが、コナミが変なアレンジをしないかだけが気がかりだ(笑)

2010年11月 8日 (月)

特に書くこともないので

 今日は、My〈ネタ画像〉フォルダから一枚。

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おわり。

2010年11月 6日 (土)

「シェンムー街」、鈴木裕の手が入ってた!

 「シェンムー街」! 古き良きセガファンの私は、タイトルを聞いたとたん、次のような妄想が炸裂した。
Shenmachi
 「シェンムー」+「街」。シェンムーの世界に登場する様々な人物の視点から、物語を体験することができるザッピングアドベンチャー。名作確定じゃねえか。テンション上がるわ~。

 でも実際は全然そうじゃない。携帯電話のモバゲー。内容もアイテム課金制のソーシャルゲームだった。セガめ、小遣い稼ぎに版権を貸しやがったな。テンション下がるわ~。

 ところが、よく見ると、このゲームの開発に「シェンムー」生みの親である鈴木裕氏の会社が関わっているではないか。セガでの消息を聞かなくなったと思ったら、なんと、会社を興していたのだった。本人の手で作られる外伝なら、ファンとしては興味が出てくる。
 「シェンムーオンライン」の頓挫などで、宙に浮いたままになっていた物語が、鈴木氏の手で再び動き出す日が来るかも知れない。
 桂林の山奥の洞窟から、主役とヒロインを早く救出していただきたい(笑)

株式会社YS NET
サンソフト:「シェンムー街」公式

2010年11月 3日 (水)

俺は西部のならず者 「RED DEAD REDEMPTION」その2

 愛馬で荒野を駆けていると、「助けてください」と女性の声がする。近寄ったら、ならず者が潜んでいて蜂の巣にされた。さすが西部、治安もクソもねぇ。

 このようにサバイバルな世界を描いた「レッド・デッド・リデンプション」だが、ゲーム的には、「GTA」シリーズよりずっと親切で遊びやすくなっているように感じる。
 例をいくつか挙げてみよう。
 ミッション中にゲームオーバーになったとき、これまでのゲームの多くでは、ミッションが最初からやり直しになったが、本作ではミッションに細かくチェックポイントが設けてあり、途中からやり直すことができる。さらに、何度もゲームオーバーになった場合には、チェックポイントを飛ばして先を見るという選択が可能になり、誰もが本編を進めることができるようになっている。これは親切。
 ゲーム中、NPCに連れられて目的地まで行く、という展開が多い。このとき、(PS3の場合)×ボタン押しっぱなしで、自動的に相手の馬にスピードを合わせてついていってくれるので非常に楽。
 マップがかなり広く、馬で移動するのに時間がかかる。しかし、駅馬車・汽車・キャンプセットなどを使うと目的地まで一瞬で移動できるので、気が短い人でも安心
Reddead02
 徒歩や馬で移動し、景色を楽しんだり、狩りをしたり、突発イベントに遭遇したり、のんびりと楽しんでも良いし、移動手段を駆使してテンポ良く本編を進めても良い。できることは無闇に多いが、かといってやり込みや収集を強制される雰囲気がないのもいい。
 プレイヤーが自分のペースで楽しむことができ、このゲームは実に懐が深い。

 おや、またもや女性の声がする。どうやらコヨーテに襲われているので助けようとすると、自分の方が襲われて死亡。西部のヒーローへの道のりは果てしなく険しい。

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