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2011年1月

2011年1月30日 (日)

予想以上の神ローカライズ 「ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート」その2

Maxwell02 2万以上の言葉でアイテムを呼び出すことができ、信じ難いまでの解法の自由度があるこのゲーム、でも、ボリュームはさほどでもないんでしょう? と思ったらそれがまたとんでもない誤解だった。
 ステージ数がざっと見ただけで100はある。で、とりあえずパズル1-1から順にプレイしている(0ステージはチュートリアル)のだが、いやいやちょっと待てよ。ステージ選択画面の右下をクリックしたら、同数のステージが裏から出てきたじゃないの。これでまず2倍。
 さらに、パズルステージでは、とてつもないやりこみ要素が発覚。初見ではとにかくクリアするだけで良いのだが、二度目からは、同じアイテムを使わずに3通りの解法を探させるアドバンスモードに突入。これでざっと3倍。
 見た目があっさりしてるんでナメてたわ。最終ステージまで行けるのはいつになるやら。

 このゲームは人により様々な展開になるので、自分の体験をつい書きたくなる。以下にあるステージでのプレイをご紹介。

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2011年1月29日 (土)

SCEの次世代携帯機! でも〈NGP〉はやめといた方が…

 PlayStation®Meeting 2011が開催され、SCEの新型携帯機が発表された。
 PS2.5くらいの見た目のゲームが、小さな画面の中で動いている。すごいスペックだ。

 でも…

 今からでも遅くはない。「NGP」はやめといた方がいいんじゃないか。
Neogeopocket あの「ネオジオポケット」と同じ略称なんて、死亡フラグでしょ。
 まあ、そんなことを思い出すオッサンどもは無視するとしても、「ニンテンドーゲームなんとか」の略かと思ってしまう人も多そう。
 正しくは、「ネクストジェネレーションPSP」の略らしいが、次世代機なんてのは出てしまえば今世代なわけで。

 あくまでコードネームということらしいので、正式な商品名がどうなるのか、今後に注目だ。 

2011年1月27日 (木)

予想以上の神ローカライズ 「ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート」その1

 新ハードの話題がかまびすしい中、DSの健在ぶりを示すこの新作を購入。

 言葉を入力することで、様々なものを呼び出してステージを解いていくこのゲーム、タッチパネルに表示されるキーボードを使ってちまちま入力していたのだが、なぜか思ったようにプレイできない。予想したより、使えない言葉が多いのだ。
 しかしそれは、とんでもない誤解だった。すべてをなんとなくひらがなで書いたのが誤りだったのだ。実は、ひらがな・カタカナ・アルファベットのすべてが使用可能であり、しかるべき文字でその言葉を書けば呼び出せるようになっていたのだった。
 元のゲームは英語版なので、アルファベットですべてOK。ところが日本語という奴は文字だけで幾通りもあるからタチが悪い。それを可能な限り使えるようにしたこのローカライズは、なかなかのものと言えるのではないだろうか。
Maxwell01
 おまけに、↑こんなお遊びまで加えられているらしい。本気を出してくれたなあ、コナミ。
 アイデアと自由度に満ちた世界を、これから存分に楽しませてもらうこととしよう。

2011年1月23日 (日)

タイガーマスク現象

44712b24 「タイガーマスク」の主人公の名で、施設にランドセル等を寄付する運動が広がっています。少々ふざけていようが、偽善だろうが、これによって助かる人がいるのであれば、良いことだと思います。
 便乗犯が増えるに従って、色々な名前が出てきていますが、これは適当なキャラでやらないでいただきたい。「タイガーマスク」だからこそ、児童養護施設への寄付がしっくり来るのですから。最近のキャラでやりたいのでしたら、「桐生一馬」を強くお勧めいたします(笑)

 右は、関連がありそうで全くない韓国の4コママンガです。セリフが読めなくてもオチがわかりますね。

2011年1月16日 (日)

タムリン21年目の真実 「エメラルドドラゴン」

angryこの記事はオヤジの思い出話が85%を占めるので、若い人は生暖かくスルーすることを推奨しますangry

 「エメラルドドラゴン」は、89年に発売されたRPG。人気が出たので、後にゲーム機にも移植されたが、誰が何と言おうとPC88版こそが元祖にしてオリジナルにして本物。異論は認めない。

Retro PC GAME MUSIC Streaming Radio:エメラルドドラゴン
(オープニング・エンディングが見られます)

 よくぞこんなサイトを作ってくださった。壮大なオープニングを見るだけで、当時の感動を思い出す。静止画と文字だけか、と思った頃にさっと割り込んでくる龍の影。モノトーンの絵から鮮やかな絵への場面転換。わずか数枚の絵で語られる幸せな日々。たまらんね。移植版の方がハード性能が高いはずなのに、なぜかこの空気が失われている気がする。

88ed で、このゲームの何がすごかったのかというと、アニメのようなストーリーとキャラクターでRPGができる、というのがそれはもうすごかったんである。
 ドラクエ、FF、イース。いずれ劣らぬ名作RPGであるが、当時はとにかくすべてがドット絵。イベントシーンもドットキャラの寸劇でまかなわれていた。
 そんな中、オープニングはもちろんのこと、イベントにも一枚絵やアニメを配し、普段もキャラの顔イラストがバンバン出まくる「エメラルドドラゴン」は、アニメに近づいた新しいRPGだったんである。
 この路線は、現在では「テイルズ」を筆頭に一大勢力を築いており、むしろスタンダードな演出方法となっている。

 さて、このゲームをプレイした人と話をすると、必ず話題に上るのが「タムリンレーザー」。本作のバトルは、見下ろし画面のタクティカルタイプだが、主人公のアトルシャン以外は操作できない。仲間はオートで行動するのだが、このAIがくせ者だった。ヒロインのタムリンは、基本的には回復役のポジションなのだが、終盤で強力な攻撃魔法を習得する。以降のタムリンは、戦闘シーンではレーザー砲台と化し、バッタバッタと敵を倒してくれるのはいいのだが、傷ついた仲間を見殺しにするので、ゲームオーバーの主な原因として悪名が高かった。
 そしてそれから21年、PCエンジン移植版スタッフの岩崎啓眞の口から、驚愕の真実が明かされる。

Colorful Pieces of Game:タムリンの秘密
こんなものはソースを見たことがある人間以外は知る由もない事実だが、実はPC版ではAIが覚えられる魔法は4つしかない。
そしてタムリンレーザー覚えるときに、ヒールを潰してタムリンレーザーを覚える。

なんと、「なかなか回復してくれない」と思ったら、そもそも回復を失っていたとは。当時から知っていたら、そのつもりで作戦を立ててプレイしたのに!(笑)

2011年1月15日 (土)

〈ゲームリパブリックが経営不振〉の情報にもやもやする

ガジェット通信:ゲームリパブリックが経営不振で音信不通 元スタッフ「プラットフォームが駄目だった」

Majin 「魔神と失われた王国」も発売間際だというのに、こんな縁起でもない話があるか。というわけで、詳しい情報を求めてウェブ上を探したが、すっかり徒労に終わった。
 2ちゃんねるの関連スレを見ても、相変わらず不毛なハード論争がやかましくてうんざり。収穫は「とんねるずの生ダラ」の岡本さん登場回が見られたことくらいか。

 そして、そもそも元々のガジェット通信の記事がよろしくないことに気が付いた。
 〈音信不通〉とあるが、あくまで社長日記や公式サイトの更新が停止しているだけのこと。新聞社の情報ブログであれば、電話して聞いてみる、くらいのことをするべきではなかろうか。
 元スタッフの発言も中身がなく、全くひどい。この程度だったら、ウェブや雑誌で岡本さんを見ているだけの俺でも答えられる。
 昨秋の段階で行われていたはずのリストラのことが、なぜ今頃この程度の記事として表に出てくるのか、タイミング的な点でも疑問が多い。

 「うちはまだ仕事をしています!」と健在をアピールしてもらいたいものだが、何しろ何もわからないのでもやもやするわ。

2011年1月 8日 (土)

純喫茶磯辺

 ダメな父親、裕次郎(宮迫博之)が突然喫茶店を開業すると言いだし、娘の咲子(仲里依紗)は、うんざりしつつそれにつき合う。案の定、店は不入りだったが、美人の素子(麻生久美子)がバイトで雇われたことをきっかけに、様々な波乱が起き始める。

●雑談を横で聞くかのような空気感
 素というかリアルというか、なんとも不思議な映画だ。
 まず、予告編を観るだけでわかる、衣装の普段着っぷり。
 また、セリフというのは、どうしても日常会話とは違ってしまうことが多いが、本作のセリフは普通過ぎる。もごもごした言葉遣いで全体にテンションが低い。宮迫博之は、お笑い出身ということもあって、声を張ったやかましい奴という先入観があったが、裕次郎では気弱な男を演じていて新鮮だ。仲里依紗に至っては、劇中ほとんどの間、女子高生らしく文句をぶうたれている有様で、全然演技してねえだろ、と突っ込みそうになった。ふくれっ面がかわいい、と見切った監督が偉い。

(以下ネタバレ含む)

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2011年1月 7日 (金)

インストール

 例年通り、年末年始バラエティ特番がつまらないので、録画してあった邦画をちまちま観ている。

 「インストール」は、綿矢りさのデビュー作を映画化したもの。不登校の女子高生(上戸彩)が、怪しい小学生(神木隆之介)にそそのかされて、エロチャットのバイトを始めるというストーリー。なんか、やらしくて際どそうでしょ? それが全然そういう雰囲気にならない。舞台が抜けるように明るくてオモチャっぽいし、上戸の演技は終始コミカルだし、全編通して2曲くらいしかないBGMがぽわんぽわん鳴り続けていて、全方位的にリアリティを排除している。
 劇中で使われるPCが、クラシックなマックで目をひき、ブラウザがネットスケープでなつかしい。サイトデザインやチャット画面の古臭さも、なんとも味がある。
 ぶっちゃけ映画としてのデキは安っぽいのだが、初々しい頃の上戸綾と、子役時代の神木隆之介を共演させ、フィルムに記録したというタイミングの奇跡に価値がある。一瞬の輝きが詰まっていると言ったら誉めすぎか(笑)

制作予算  2
神木演技力 7
上戸瞬発力 9
個人的総合 4

2011年1月 2日 (日)

IS -インフィニット・ストラトス-

 「インフィニット・ストラトス」は、今期放送予定の深夜アニメ。

TBS公式

Is なぜ唐突にこれを紹介するのかというと、原作者が実は教え子だったということが発覚したから(笑) 大あわてで、作家デビューとアニメ化をお祝いするメールを送ることになった。
 彼は、学生時代からかなり長い小説を書いていて、何度か読んで添削した覚えがある。授業はからっきし役に立たなかったと思うが、やりたいことがハッキリしているタイプだったので、私をうまく利用してくれたように思う。

 それにしても、吹っ切れた設定だ。あの「エヴァ」でさえ、「少女なんかを決戦兵器に乗せて、どうもすみませんねぇ」と、言い訳じみた作りだったというのに、こっちの女の子は実にあっけらかんとメカに乗って、しかも学園生活を謳歌する。これがライトノベルってことなのかなあ?

2011年1月 1日 (土)

2011年

謹賀新年

 本年も当ブログをよろしくお願いいたします。

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