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2011年6月

2011年6月29日 (水)

ドラゴンクエスト25周年記念を予約しようと思ったのだが

 発売日がまたもや9月。
 ヴァニラウェア久々の新作で例によって予約特典が画集の「グランナイツヒストリー」、HDリマスターの「バイオハザード リバイバルセレクション」、テイルズの新作「テイルズ オブ エクシリア」、デモンズソウルの魂を継ぐ新作「DARK SOULS」、須田+三上で大爆発「シャドウ オブ ザ ダムド」、豪華資料付きの「ico ワンダと巨像 Limited Box」、360ユーザーの期待を一身に背負う「Gears of War 3」、固定ファンの多い「第2次スーパーロボット大戦OG」、飯田和敏の意外な新作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 -サウンドインパクト-」、ファルコム新作「英雄伝説 碧の軌跡」。これ全部9月。
 激戦過ぎ。

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ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III(復刻版攻略本「ファミコン神拳」(書籍全130ページ)他同梱) 初回生産特典 実物大! ちいさなメダル同梱

 商品名長すぎ。だが同梱物良すぎ。これは買ってしまうわ。
 そしてここで気がついた。私は当時、ファミコンを持ってなかった。なので、元祖にして不朽の名作と言われる、ロト3部作をやったことがないんだよね。これを機会にやってみたら楽しむことができるだろうか? 2の後半とか相当マゾいらしいけれど。

2011年6月27日 (月)

「龍が如く OF THE END」その3 ゾンビ同伴日記

 今回の「龍が如く」は、本編ストーリーが比較的短いらしく、そろそろクリアした人が身の回りに増えてきました。
 しかし私はいまだに秋山編。だって、サブストーリーをクリア後にやるなんて、モチベーション保てそうにないじゃないですか。本編終わってから強力アイテムなんかもらってもしょうがないんですよ!

 というわけで、ゾンビを狩ってポイントを稼いではキャバクラに貢ぐという、秋山の間違った日常が始まりました。
 いや~しかし、水嶋えりか嬢は凶悪ですな。選択肢が難しく、好感度が結構減る上に、勝手に白シャンパンを頼みやがります
 どうにかクリアしたところで、大変なことが起こりました。

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なんと、今作では攻略したキャバ嬢はゾンビとの戦いへ連れて行けるようになるのです。ちゃんと専用のボイスもあって、気合い入ってます。お前いつハンドガンなんか覚えたんだ(笑) しかしそこは素人、やっぱり弱い。早々に戦闘不能になってしまったので、申し訳なく思いながら撤退しましょう。するとえりか嬢、仰天のコメント。

「今日はほんまに楽しかったです!」

命がけの戦いも、「龍」のキャバ嬢にかかれば、単なるアフターであり、同伴でしかないようです。ゾンビのまっただ中でパチンコを打っている市民もいますし、神室町の人々のたくましさには感服します。

2011年6月25日 (土)

みんな大好き雑記の時間

BanchinWebを巡回して気になった記事をメモしたら、うちの学生が好きな某サイトみたくなった。

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2011年6月22日 (水)

「龍が如く OF THE END」その2 ラブインハート日記

 まことに、まことに遺憾ながら、「龍が如く OF THE END」はシリーズ最低のデキであることが判明してしまいました。
 マッサージが(笑)

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 「ラブ イン ハート」は、シリーズ恒例のマッサージ店です。PS2時代は、お色気ミニゲームとして、無名のお姉さんが勤めていたのですが、3では椿姫彩菜、4では矢口真里と、実在タレントが演じるようになりました。
 今作は小森純なのですが、これがまあ見た目はともかく声がひどくて。てっきりオカマかと思いました。これでは癒しのマッサージなどと言えたものではありません。秋山はそっと退店したのでした。

2011年6月19日 (日)

阪急電車 -片道15分の奇跡-

 究極のご当地映画。
 劇中で南果歩が座ってたベンチから90秒くらいの場所に住んでいる上に、これまた舞台である西宮北口の映画館で鑑賞という、もう二度とない体験だ。日頃見ているものがスクリーンに上映されているというのは、なんとも不思議な気分。

 例えば、私がニューヨークあたりに住んでいたとして、「スパイダーマン」の公開にご当地感覚を感じるかと言えば、多分違う。アメリカを代表する都市なので、ロケ地になって当たり前だし、そもそもストーリーが非日常的だ。
 ところが、「阪急電車」は、今津線というロケ地のローカルさがまず希少。ゴジラが破壊に来るほど名所ではなく、景色がきれいな田舎でもなく、寅さんが来るほど下町でもない、そんな半端な街をよくぞ題材にした。何より、普通の人たちの日常を描いたストーリーということで、ご当地感が加速している。

 有川浩の原作は、路線の各駅をタイトルにした連作小説。映画もそれに倣い、路線や駅名のテロップが頻繁に表示されるが、地元民にはわかりきったことである(笑)
 原作も読んでいるのだが、印象はかなり異なる。小説では、登場人物が普通の人ゆえに、ほとんど外見を想像しなかったのだが、映画ではそれらに具体的な姿形が与えられ、「おお、こんな感じか」と楽しむことが出来た。声に関してもがんばっている。関西弁がぎこちない人も一部いたが、いわゆるお笑いの大阪弁ではない、阪神間の言葉にきちんとなっていた。
 監督がテレビドラマ出身ということもあり、テレビでお馴染みの顔が多数登場している。中谷美紀はさすがの貫禄、谷村美月がいつも通りさえない役で安心し、玉山鉄二が悪人面を封印して癒し系を演じているのに笑う。相武紗季がケータイをへし折るシーンは「リバウンド」の信子が入っていた(笑)。MVPは芦田愛菜に突っ込む宮本信子。

「あなたはまた、面倒なところに突っ込んで。いったい誰に似たんでしょうねぇ」

 脚本は巧みにアレンジされて、ゲームの「街」や「428」のようなザッピングドラマの様相を呈しており、しかもわかりやすくまとめられている。わかりやすくまとめすぎて、悪い人が本当に悪いだけになってしまっているところが難点といえば難点。

 この映画を見た沿線の人は、地元を良く撮ってもらって嬉しいだろう。阪急沿線の住民は、他と比べてハイセンスなこの電車に、地元のプライドを仮託しているような所があって、その空気がうまく出ていたと思う。その点でも完璧なご当地映画だ。
 さて、劇中の電車にのって家まで帰るか。

ご当地感覚 ∞
スケール感 1
キャスト   8
個人的総合 7

2011年6月12日 (日)

E3 2011の私的感想

●PSvita
 順当に進化したPSP、という感じ。価格も予想より安かった。
 心配な点は、海外で売れるのかということと、下位互換がないのでソフトの少ない期間をいかにしのぐのかということ。そして何より、wifiとか3Gとか言われても、一般人には何がどういいのかわからんという技術面のアピールのまずさ。
 ソフトでは断然、

「ドラゴンズクラウン」

をプッシュ。ヴァニラウェアがついにHD画質に挑戦した、記念碑的な一本。いまどき2Dベルトフロアアクションとか、もうたまらんね。PS3でも遊べるとは、ありがてえありがてえ。

●WiiU
 Wiiの後継機というポジションでありながら、こんなに違うものを作ってくるとは、やはりただ者ではない。既成概念に縛られた頭には、新しいコントローラーが使いにくそう、などと思ってしまうが…

「コンセプト映像」をご覧下さい

そこはDSのときもWiiのときも、新しい操作を浸透させた実績のある任天堂。やはり今回も抜かりはなかった。新たな遊びの可能性でわくわくさせてくれる。
 毎度の事ながら、内輪の争いなど興味がない、というストロングスタイルのプレゼンには感服する。HD画質となり、ようやくPS3に並ぶ映像が実現したというのに、そのことには全く触れない。テレビ番組とのチャンネル争い、という据置型ゲーム機始まって以来の問題に決着を付け、iPadでは出来なかった大画面との連携で遊ばせる。他のエンターテインメントと競争して勝つのではなく、新しいスタイルを作ってしまえばいい、というアイデア至上の戦略。果たして使いこなせるかどうか、ゲーム開発者にとって、挑戦状とも言える刺激的なハードがまた登場した。

2011年6月11日 (土)

「龍が如く OF THE END」その1 廃墟探索日記

 発売延期になっていた「龍が如く OF THE END」をついに購入。ゲーム開始直後にゾンビがあふれ出る展開の早さに唖然。そして、雰囲気の振れ幅の広さに呆然。

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 まず塀の中。シリーズ初のただならぬ緊張感だ。敵はさほど強くないのだが、何しろ数が多い。うお~っと走ってくるモーションが妙に嫌で印象に残る。
 これまでの「龍が如く」は、プレイヤーがとても強く、通りすがりのチンピラどもを鼻歌交じりにあしらっていれば目的地に着いたものだが、OF THE ENDはそうはいかない。なるほど、これは新鮮だ。

 一方、塀の外。いつも通りの歓楽街で、このギャップがすごい。ついさっきまでゾンビと死闘を演じていたはずが、「麻雀でリーチをするとBGMがなるのか」とか、「今回のキャバ嬢はいつにもまして声が不細工だな」などと遊ぶことになる。

 よくこんな作りが通ったなあ! 「ノーモア★ヒーローズ」がまじめなゲームに思えてくる奇天烈さである。

2011年6月 4日 (土)

E3直前、HD祭りに俺困惑

 俺は今、日本中のゲーム企業経営者を土下座させて、こう言いたい。
 あのなお前ら、E3だぞ。新ハードを発表したり、新作ゲームを発表したりして盛り上げるのがお前らの役割だろうが。
 それがどうだ。PSPリマスターとか、PS2のHDリマスターとか。焼き直しで盛り上げてどうするよ。しかもこれ、多分ヘタな新作より売れるし話題になるわ。ますますいかん。日本は新しいゲームを生む力がないと、世界に喧伝するようなもんだわ。

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「ICO/ワンダと巨像 Limited Box」
 というわけで、以前から話題になっていたICOとワンダのHD版は、買わないつもりだった。両方ともプレイ済みだし、そんなに古いゲームじゃないしね。しかし敵もさるもの。豪華ブックレットつき限定ボックスときた。もはや買うしかない。困る。

Zoehd
「ZONE OF THE ENDERS HD EDITON」
 コナミの野郎は、「メタルギア」シリーズや「サイレントヒル」シリーズでHD祭りを先導中。この節操の無さを鼻で笑ってやろうと思ったら、まさかの「ZOE」である。しかも「アヌビス」とセットでのHD化
 熱烈なファンがついていながら、小島監督の多忙につき(?)続編が作られないあのシリーズに再び触れることができるとは。悔しい。でも買っちゃう。

 もうヤケだ。こうなったら、カプコンは「バイオハザード4」までのHD化を、セガは「龍が如く1/2」のHD化を、それぞれ早急に検討すべき。

2011年6月 3日 (金)

ドラマ「リバウンド」が折り返し点。もっとやれ。

 相武紗季が特殊メイクでデブになって主演するドラマもはや中盤、デブにも見慣れてきたあたりで、今度は脇役を掘り下げにかかるとは、抜かりないシナリオに感服する。

 第五話、パリコレに出張すると嘘をついてしまったために帰るに帰れない信子 (相武紗季) に助け船を出したのは、元カレの研作(勝地涼)。研作は信子をホテルにかくまい、ついでにヨリを戻そうと画策する。ドラマでの恋のさや当てというと、普通はもう少しドロドロと陰湿な展開になったりするものだ。ところが、今回のテレビ電話での研作と太一 (速水もこみち)は、知性のカケラも感じられない小学生バトルで爆笑した。もともとアホを演じることが多い勝地涼だが、その演技力もどうやら極みに達したようだ。今後、まともな役がまわってくるのか、人ごとながら心配になる。

 第六話、信子は太り、太一との別れを決意。研作にとってはチャンス到来のはずだったが、この〈検索野郎〉ときたら、信子に「幸せって何?」と訊かれてもiPadを抱えて逃げ出す始末で、死んだ方がいいアホっぷり
 一方、信子のルームメイトで唯一の親友、瞳(栗山千明)が、太一に急接近。今まで、栗山千明にしては何もしない役だな、と思っていたら、ここへ来てヘビーな身の上が発覚。大変説得力のある急接近だった。そしてその現場を、信子は見てしまう。波乱を予感させて、この回は終わり。

 本当に、脇役がいい味を出してきた。極上の人間ドラマに化ける可能性が出てきたと言っていい。一方で、今回はついに薬もなしにダイエット成功と、医学的なリアリティは完全に放棄。なんかもう「リバウンド」でもなんでもなくなっている気がするが、面白いのでどうでもよろしい。クライマックスへ向けて、もっとやれ。

2011年6月 2日 (木)

「リトル・ランボーズ」のDVDに感心

Sonofranbow

 「リトル・ランボーズ」のDVDが発売になったので、さっそく買ってきました。え、この前映画館で観たばっかりじゃないかって? 良いと思ったら少々の出費など惜しまないのが真のファンというものなのです(笑)

 それにしても、ケース、ポスター、レーベルなどの行き届いたデザインといい、映画パンフレットから可能な限り収録した解説といい、丁寧に作り込まれていて好感が持てます。限定版でもないのに素晴らしくコレクター仕様です。

 さて、DVD版で必見なのが特典映像。
 「リトル・ランボーズ」の物語は、ガース・ジェニングス監督が幼少時「ランボー」に感化され、自主制作ビデオを撮ったという実体験から生まれました。
 なんと、その自主制作ビデオ「ARON」が、特典として収録されているのです。若干11歳でこんなものを作ってしまうとは、さすが後に監督になる人は違う、と感心します。と同時に、その演出が「リトル・ランボーズ」内のウィルとカーターの作品にしっかり受け継がれているのが見えて、なんとも微笑ましいです。

 なお、DVD版では、映画館では観られなかった吹き替え版も収録されています。有名声優起用のため、カーターがアニメ声になってしまってちょっと驚きます。

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