« 2012年6月 | メイン | 2012年8月 »

2012年7月

2012年7月30日 (月)

ロンドン五輪男子柔道で判定が二転三転

 詳しくはこちら↓

ゲームしようぜ!:ロンドン五輪、柔道準々決勝 海老沼 vs チョ の試合が意味わからん件。審判っている意味あるの?

 大河ドラマ「平清盛」を見ようと思ってテレビをつけてみたら、五輪中継が延長になっていて、さんざん待たされた挙げ句、この瞬間を目撃。
 いやひどい。
 一度は勝ちとなった韓国、これは絶対納得できないだろう。
 映像だけ見てると、観客のブーイングに負けて判定を変えたような雰囲気すらある。そもそも誤審しないために、主審副審合わせて三人で判定しているのに、さらに外部にチェック機関があって判定を覆すとかどうなの。

 大河の方は、井浦新が、崇徳院が怨霊化する場面を、伝統的な妖怪絵を再現したかのようなメイクで熱演しており、待った甲斐のある内容でした。

2012年7月28日 (土)

Mr.ビーン in ロンドンオリンピック

 私も大ファンだったMr.ビーンが、ロンドンオリンピックの開会式に登場。これはたまげた。
Beaninlondon

Mr.ビーン in ロンドンオリンピック

 老いたとはいえ、安定のネタ運び。
 それにしても、ロンドンフィルハーモニーによる「炎のランナー」演奏という、大舞台への乱入はすごい。完全に演奏を食っており、しかも映像まで作ってある。これはもはやビーンの新作といっていい。こういうのが許され、喜ばれるイギリスという国の素晴らしさ。芸人を呼んでも前座にしかならない日本とは大違いである。

2012年7月23日 (月)

オンラインゲームへ意表をつく快答「ドラゴンクエストX」

社長が訊く「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」

 いつもほのぼのと楽しい「社長が訊く」だが、今回のは圧巻。ファイナルファンタジーの看板はだいぶメッキが剥がれてきた印象があるが、ドラクエはやはり王者だった。今さらWiiでMMOなんて、とちょっとでも疑いの目で見てしまった自分を恥じる。

 今まで、オンラインゲームは問題を抱えたまま成長してきた。例えば課金である。
 FFXIのような月額課金のゲームは、一定の支出で遊べる反面、たくさん遊ばないと損、と思わせてしまうため、廃人を生みやすい。そして、そのようなプレイヤーに遊び尽くされないよう設定されるため、ゲームバランスが異常に厳しくなってしまう。
 一方、アイテム課金のゲームは、基本が無料であるために、継続してプレイされ、アイテムが売れるようにしなければ、商売が成り立たない。そのため、毎日のプレイの強要、課金項目への強い誘導が、ゲームをいびつにしてしまっている傾向があった。
 どちらでもない方法、というのは今のところ見つかっていないため、オンラインゲームである限り、これらの欠点を避けることができない、と作り手もプレイヤーも半ばあきらめていたのである。

 ところが、「ドラクエ」は原点に立ち返る。シリーズのファンが楽しめるものを、ということを第一に、月額課金でありながら長時間プレイを強要せず、ソーシャルゲームのように非同期で楽しむこともできる、真にユーザーフレンドリーなRPGを作ってしまった。
 「IX」という実績を忘れ、「FFオンライン」の二匹目のドジョウを狙っているのか、などと一瞬でも思ってしまった私の目は大変な節穴であったと言わざるを得ない。
 売り上げでは苦戦するかもしれないが、その挑戦の意味は非常に大きい。オンラインゲームの抱える問題へ、快答を提示した「ドラゴンクエストX」。さすが王者のゲームだ。そして堀井雄二が全く老いていなかったことを喜びたい。

2012年7月21日 (土)

「カルドセプト」その3 変則デッキの恐怖

 ここまで無敗でストーリーを進めてきたが、CPU相手に初敗北を喫する。相手はマッドサイエンティストのモロック。
Cildcept_m

 「カルドセプト」のブック(=デッキ)の組み方には、セオリーがある。
 最もオーソドックスなのが、ゲーム開始時に与えられる「二色デッキ」。二つの属性のクリーチャーカードを中心に組んだブックで、CPUキャラの多くも、このタイプの布陣で戦っている。
 クリーチャーを一属性に絞り込んだ「一色デッキ」は、取れる土地が限られる代わりに、破壊力が大きく作戦が立てやすいので、このタイプを選ぶ人も多い。
 で、このモロックだが、まさかの「無属性デッキ」。普段は補助的にしか使われない無属性クリーチャーを大量投入し、土地からの恩恵を全く無視した、変則デッキである。物理攻撃を受け付けない「デコイ」、属性のある攻撃を無効にする「ワンダーウォール」など、曲者揃い。加えて、スペルカードの連発で場が大いに乱れる。
 セプターの間では、ほっといても勝手に自滅するザコキャラとして通っているらしいのだが、当たれば恐いのが変則デッキ。畜生、覚えてろよ。

2012年7月17日 (火)

「シンデレラガール選抜総選挙」圧勝のお知らせ

 次から次へと話題を投下してくれるモバゲーの「アイドルマスター」。ここへ来てまさかの大ネタである。

まんはったん:【モバマス】「シンデレラガール選抜総選挙」開催決定

 ついに、ついに、金で票を買って応援する究極のイベントが開催だ。元ネタのAKBと比較しても、ビジネスとしては圧勝である。

 そもそも、「モバマス」では、今まで、新しいレアカードを作ってはそれを高く売る、ということで収益を上げてきた。どのアイドルでレアカードを作るかは、プレイヤーの動向を綿密に調査した上で決められてきたはずだ。
 ところが、今度のイベントでは、レアカードを決める過程に課金しているわけで、出来たカードを高く売れば二重に儲かるという夢のシステムが実現した。
 すごい! エグい! これはもう定期開催だ!
 そして、本家AKBと違って、CDがたくさんゴミになったりしない。非常にエコである。それでいてお金だけはしっかり集まるのだから全く無駄がない。

 アイドルゲームだからといって、芸能界の恐ろしさをこんなに見せつけていいのだろうか。他のソーシャルゲームが善良な小店主に見えてしまう圧倒ぶりだ。

2012年7月14日 (土)

「カルドセプト」その2 廃人大発生

 だいぶ遊び方を思い出してきたので、アシスト機能を切ってプレイ。面白い。そしてヤバい。

 わかっていた事だが、このゲームはハマる。廃人大発生である。オンラインで延々と対戦できるからかって? 甘い。一人プレイでも大変なことになる。そして、恐ろしいことに、一日に一試合プレイするだけ、というライトな接し方を心がけていても、楽勝で廃人化する。
 なぜならこのゲーム、ひとたびハマってしまうと、プレイしていない時間も思考が占拠されるのだ。試合に使う50枚のカードのセットを、「カルドセプト」ではブックと呼ぶのだが、それをどのように組むか、作戦を考えるのが非常に楽しい。ふとした拍子に、そうだ、次の試合ではあのカードを試そう、などと思いついてしまうと居ても立ってもいられなくなる。

Culdcept3ds_2
画像は、新セプター応援キャンペーンのカードセット。学生と協力してちゃっかり獲得。これを眺めているだけでも作戦のインスピレーションが涌いてしまう。困る。

 とはいえ、所詮は「とらぬ狸のなんとやら」で、実際に戦ってみると、思ったところでカードを引かなかったり、サイコロの目が悪かったりして大抵当てがはずれるのだが…

 このように、ゲームをしていない時間までも楽しめるのだから、非常にお得であり、大変危険なのだ。名作過ぎるというのも困ったものだ。

2012年7月13日 (金)

「ロリポップチェーンソー」は買わざるを得ない! その3

Lollipop3
 終始ラブラブでほほえましいが、彼氏が生首(笑)。

 クリアしたので、以下に感想。
 まず、思ったより短かった。連続技を購入するシステムなので、だんだん華麗に立ち回れるようになり、面白くなってきたところで終わってしまった。ただ、この短さは意図的なものと思われる。何しろ、難易度から残虐表現から声優に至るまで、あらゆる設定が変更可能。コスチュームも到底集めきれないし、スコアアタックも待っている。周回プレイ推奨の作りなのだ。
 そんなわけで、エンディングも複数ある。適当にクリアしただけなので、私が見たのはバッドエンドらしい。だが、これはこれでゾンビ映画の定番とも言える終わり方なので、妙に収まりが良く、もう一つの結末を見ようとあまり思えないので困る。

 完成度は極端だ。
 まず、キャラクター性は最高。全体にアメリカナイズされた絵柄だが、それでもさすがの和ゲー、ジュリエットの造形がとてもかわいい。ボス敵たちもいちいちクール。生首のくせに一人だけ常識人のニックも全編にわたっていい味を出していて言うことなしだ。
 そして音楽性の高さ。名曲を遠慮無く引用しており、オリジナル曲も本場のミュージシャンが作っていて、凄みがある。
 反面、ゲームの大味さも相当なもの。分岐コースを間違えると即死、QTEに失敗すると即死、という割り切りぶりに唖然とすることも。また、強敵に対しても無敵モードを発動すれば一撃、という大胆さもすごい。
 適当感あふれるミニゲームも味になっており、個人的には、ゾンビを延々と300体ひき殺すだけの芝刈りゲームと、ディフェンスの首をもいで3ポイントシュートをたたき込むゾンビバスケがお気に入りである。

 やせたイケメンが深刻な顔をして世界を救うゲームよりは、こういう頭空っぽなゲームの方が、プレイしていて精神衛生によいと感じるのだが、いかがだろうか。

2012年7月10日 (火)

今さら見つけた便利サイト

 ネット上で誰かが描いた絵を拾ったり、同人マンガを1ページだけ拾ったりすることがあります。それが上手かったりすると、やっぱり気になるんですよね。誰が描いたんだろう、とか、この人は他にどんなものを描くんだろう、とか。
 しかし、何しろ広いネットの海。よほどの偶然がないと、作者なんかわかりません。

 ところが、つい最近まで知らなかったのですが、こんなものが出来てたんですね。

二次元画像詳細検索

 これはスゴイ。拾いものの画像を放り込んだら、一瞬で作者のpixivを見つけてきました。元の画像と解像度違うのに、どんな仕組みになっとるんでしょうか。
 もともと2ちゃんねる発祥のものらしく、まとめサイトなどで見つけた画像には、かなりの効果を発揮するみたいです。はずれた時のはずしっぷりは、まあご愛敬と言うことで。

2012年7月 5日 (木)

文化の壁がそびえ立つ 「L.A.NOIRE」その2

 不本意ながら、「L.A.ノワール」がエンディングを迎えた。

 なぜ不本意か。ある日、プレイ中に、難しい銃撃戦に遭遇した。何度もゲームオーバーになっていると、「このアクションシーンを飛ばしますか?(ストーリーには影響ありません)」というメッセージが。「レッド・デッド・リデンプション」にもあったお馴染みの機能だ。いつもなら絶対に頼らない機能なのだが、その日は時間がなかったこともあり、初めて「はい」を選んでみた。そうしたら、なんと、エンディングだった(笑) あれが最後のアクションシーンだったとは…。
 そうして、釈然としないままエンディングを見ることになったのである。

 やはり、日本とは違うゲームだ。物語の背景には、主人公の沖縄への行軍経験が大きな陰を落としており、事件捜査の合間合間に、映画「硫黄島からの手紙」を思わせる戦場の映像がよぎる。このような重い題材は、日本のゲームには到底見られない。海外製のゲームでは珍しく、ゲームがストーリーに負けている感じの出来具合なのだが、私はストーリーに関してはかなり満足した。ハッピーエンドじゃない、ということを難じるユーザーもいるようだが、それはあまりにも無知というもの。まず「ノワール」という意味を理解していただきたいものである。

 最後に、意外なところで文化の壁がなかったという事例。Images
連続放火犯が、その犯行に利用した小道具が、なんとこれ。戦後すぐのアメリカに、日本と同じ蚊取り線香があったとはびっくり。金鳥のやつが輸出されていたのだろうか。

2012年7月 1日 (日)

「カルドセプト」その1 セプター再教育

 3DS版「カルドセプト」を購入。本体発売前から期待していたタイトルが、ようやく手に入った。ドリームキャスト版以来のプレイとなるので、実に10年ぶりのセプター復帰となる。

Culdcept_1

 開発は、シリーズ生みの親である大宮ソフトが直々に手がけるが、初の任天堂ブランドでの販売となったせいか、初心者にずいぶん優しくなった。
 特に、お勧めの一手を示してくれるアシスト機能。ソーシャルゲームで、お勧めされるままに決定ボタンを押していれば先に進める、というやつがよくあるが、まさしくそんな感じである。カルドセプトなのに自分で考えないなんて! 古参セプターとしてはすぐにオフにしようか、と思う機能だ。
 しかし、しばらく見ていると、考え方がわかってきてハッとさせられる。例えば、敵の領地を踏んだとき。私なら戦って勝つことを優先しがちだが、アシスト機能は、無抵抗に通行料を払う代わりに、通過した自分の領地をレベルアップすることを選ぶ。また、ドライに自領を見捨てることが多々あり、こういう冷静さが自分のプレイには欠けていたのだな、と気付かされた。
 これは公式による再教育である。慣れたセプターの諸兄にも、時々アシストを見ることをお勧めする。

最近のトラックバック

アクセスランキング