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2015年3月22日 (日)

任天堂とDeNAの提携についての雑感

 任天堂とDeNAが資本提携を発表し、大きなニュースになっている。

 長年業界を見ていると、ゲーム企業の協力はヤバい(笑) 「SNK VS CAPCOM」が発表されたのは、格闘ゲームが低調でSNKが苦しんでいた時期だった。スクウェアとエニックスの合併も、両社が上場して株価に苦慮していた時。コーエーとテクモの合併は、テクモの経営が行き詰っての結果だった。
 それはともかく、この提携についての報道は、世の中のゲーム業界への興味はこの程度か、とがっかりさせるものだった。今後はマリオのゲームがスマホで出るかも…なんてつまらない予想だろう。そんな、マリオのパズドラが出るぞ、と同程度のニュースに矮小化してもらっては困る。

任天堂とDeNA提携。記者会見で語られなかった真の狙いとは?

 そうそう、こうでなくちゃ。平林久和のこの記事に、大いにうなずいた。かつてガラケー時代に、日本独自の流行となったソーシャルゲーム。スマホに舞台を移して、今も大いにプレイされているのだが、気が付くと、プラットホームがAppStoreとGooglePlayの二大海外企業に握られている。日本発のプラットホームを復権させたいと思った時、それができる組み合わせはやはりこの2社だろう。今後の動きに注目していきたい。マリオがスマホで出るかなんてどうでもいいので。

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