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2016年6月

2016年6月26日 (日)

世界イカ革命「Splatoon」 その20

Spla20 先週のフェスは、「きのこの山」VS「たけのこの里」のお菓子対決。私はきのこを選んだが、こんなにもたけのこ派が多いとは思わなかった。

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2016年6月21日 (火)

E3 2016感想:楽しみなゲームが多すぎる!

 今年もE3で、楽しみなゲームが発表されました。今までとちょっと違うな、と思ったのが、発売日の近いタイトルが多かったこと。年末から年度末にかけて、怒涛の新作ラッシュとなりそうです。以下、珍品堂が注目する新作を挙げておきます。

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2016年6月16日 (木)

同志ユーリ・デレステノフの手記 その4「The Tomorrow Children」オープンβテスト

 ユーリは決心した。もう政府の小役人などに従うものか。
 街はずれの小屋に住む怪しい男、セルゲイ・ニチャンスキーは、やはり来たかという表情を見せると、ユーリにブラックマーケットを紹介した。

Tcb13 配給券は、ここでは価値がない。同志セルゲイの説明によれば、外国では「資本主義」という未知の仕組みがあり、配給券とは異なる貨幣が流通しているのだという。わが国ではそれを外貨と呼んでおり、裏の取引に活用されている。セルゲイは、プレイステーションストアからくすねたという外貨を、気前よくユーリに分け与えた。

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2016年6月12日 (日)

ズートピア

 予告編等から、これはさすがに子供向けだからパス、と思っていたのだが、

忍之閻魔帳 琥珀色の戯言 島国大和のド畜生

ネットでの評判が良いので前言撤回して観に行った。このブログは定期的にディズニー映画を観ては満点をつけるルーチンに陥っているが、実際良く出来ているのだから仕方がない。

注意:以下にネタバレを含む

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2016年6月11日 (土)

同志ユーリ・デレステノフの手記 その3「The Tomorrow Children」オープンβテスト

 いつの間にか同志たちが集結し、街は復興へと動き出した。ユーリは安心して眠りについた。
 翌朝、街は再び静かだった。昨日と違い、大きく発展を遂げており、資源も潤沢にあった。ユーリはレベルの高い施設を建てたり、住人と話したりして、気ままに過ごした。それにしても、同志が誰も見当たらないというのは不思議だった。

 そのときようやく、ユーリは電光掲示板に気が付いた。255。住人を復活させる目標人数を突破していた。この街での同志たちの仕事はすでに終わっていたのだ。
 ユーリは初めに派遣された街へ帰ることにした。

Tcb08
 元の街は、同志たちのおかげで大きくなっていた。だが、今のユーリは掘ることしか知らぬかつてのユーリではない。足りない施設や資源を把握し、そのための労働を率先して行うことができるようになっていた。

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2016年6月 8日 (水)

アイアムアヒーロー

 こんなに悲鳴の上がる映画館は初めて。想定外のおぞましさに、途中退出する客もいたと聞く。映画「アイアムアヒーロー」は、原作とは異なる三つの方法で、何も知らない観客を騙しにかかる。

●予告編詐欺
 明るい音楽も相まって、何やら面白げなパニック大作という雰囲気。実際はそんな音楽は使われず、目をそむけたくなる残虐表現の連続だ。

●パンフレット詐欺
 驚いたことに、パンフレットまでもが客を欺く。ピンク色のポップな装丁。有村架純の写真は本編と異なるものが使用され、ネタバレが避けられている。

●配役詐欺
 冒頭で、マンガのアシスタントをしている英雄(大泉洋)。先輩アシスタントは塚地武雅、マンガ家の先生にはマキタスポーツがキャスティングされている。どう見てもコメディの布陣であり、観客の緊張感は0に等しい。

 一方、原作を知っている私は騙されないが、妥協のない映像には拍手喝采。変わり果てたてっこの映像化が完璧なのに喜び、大スケールのパニックシーンにも満足。どんなにリアルなホラーでも、外国人が演じ外国が舞台になっていると、それだけでフィクションという安心感があるが、本作は日本人が日本の街でやっているため、格段の不気味さがある。
 映画の結末は、原作のショッピングモールまでなので、客観的には途中である。しかしながら、謎を放り出したままその場を脱出して終わり、というのはゾンビ映画の伝統的な型であるため、非常に収まりが良い。原作はこれ以降実写化に向かない展開となるため、続編は多分やらない方がいいだろう。

配役 8
原作再現度 9
グロ度 10
個人的総合 7

2016年6月 7日 (火)

同志ユーリ・デレステノフの手記 その2「The Tomorrow Children」オープンβテスト

Tcb04 ユーリは大きな街に着いた。
 見たこともない設備が立ち並んでいる。一つ一つ面白い形をしているのを、ユーリは興味深く観察した。資材置き場で、果樹園で、同志が忙しく働いていた。人類もかなり復活しており、子供や老人があちらこちらでおしゃべりしていた。活気のある街に、ユーリは圧倒された。

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2016年6月 6日 (月)

「甲鉄城のカバネリ」第八話 黙す狩人

Kabaneri08 左は美馬様。右はアッシュ様

 第八話は、「カバネリ」が1クールしかないことの制約がもろに出た。日ノ本をカバネから救う〈解放者〉として、民衆から絶大な支持を受ける美馬。こいつは怪しい→いや実はいい人かも→やっぱり敵だ、という展開をこの回だけでやるのは、いくらなんでもめまぐるし過ぎる。もっとゆっくり何話かかけて明かしてゆけば、キャラも深まり興味も引き続けられるのにもったいない。
 狩方衆の戦闘は、蒸気バイクあり、カバネリのコンビネーションありで、外連味に溢れて楽しい。もう一度くらい見る機会があるだろうか。

 さて、美馬様の登場以来、外野がテイルズテイルズうるさいのなんの。調べてみたら、びっくりするほどテイルズだった。世界観違うのになんだろうこの一致ぶり。

2016年6月 5日 (日)

同志ユーリ・デレステノフの手記 その1「The Tomorrow Children」オープンβテスト

Tcb02

 ユーリは地下鉄から降り立った。
 見渡す限りの平原にわずかな施設。ユーリはその殺風景をきれいだと思う。
 一人ぼっちのようだがそうではない。周囲には幻のように現れては消える他の同志たちがいる。彼らはすべてユーリと同じ顔だ。プロジェクションクローン。人類復活のために、おそらくはただ一人のオリジナルから作られた幻影たちが、ここで思い思いに働いている。

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2016年6月 4日 (土)

「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」 その2

Uncha402 さらばネイト、さらば冒険の日々。

 「海賊王と最後の秘宝」をクリア。今作が初めてのプレイヤーにとっては、いささか冗長なエンディングだったかもかもしれない。しかし私には、とても感じ入るものがあった。シリーズすべての締めくくりとしては、ほぼ完璧な回答だ。

 以下、ネタバレ含むので注意。

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